段々寒くなってきましたね( ̄^ ̄)
季節の変わり目・・・それはぎっくり腰の季節です。
皆さま・・・・・・・・・・・・お気をつけ下さい。
さて、ぎっくり腰、ぎっくり腰と言いますが・・・ぎっくり腰とは何でしょうか?
今回はぎっくり腰について説明します。
ぎっくり腰とは、別名急性腰痛といいまして、私達のような整骨院の先生から言わせてもらうと腰部捻挫という名前になります。
では、ぎっくり腰と腰部椎間板ヘルニア(前述)または脊柱菅狭窄症(前述)などは違うものなのでしょうか?
実は全く関係が無いわけではありません。
ぎっくり腰とは先程も説明した通り正式な傷病名ではなく、様々な原因の腰痛が何らかの要因で突然発生したり、急に激しく炎症を起こしたりするものを言います。
なので腰部椎間板ヘルニアでも急に起きて激しく炎症を起こせばぎっくり腰になり得ます。
ぎっくり腰の原因とは実は沢山あり、例えば筋筋膜性腰痛(ある意味一番メジャーなぎっくり腰です。)、椎間板症、椎間関節性腰痛、椎間板ヘルニア、すべり症、仙腸関節性腰痛、等々言い出したらきりがないくらいありますし、もっと詳しく分類すればさらに沢山あるでしょう。
ですからぎっくり腰を治療するのに大切なのは、まずどこに原因があるのかしっかり診断することだと私は考えています。
なので当院では、問診と触診や検査などを時間をかけてじっくり原因を探ります。
それは原因が違うのであれば治療も違って来るからです。
一人一人、丁寧に症状を探れば必ず原因は見つかりますし、原因が見つかれば早期回復が望めます。
必ず!です。
ぎっくり腰もフラワー整骨院鍼灸院に、お任せください。