皆さんお仕事お疲れさまでした。

さて、前回お話した季節の変わり目はギックリ腰の季節。

の続きです。

もっと寒くなると今度は何が流行るのでしょうか?

それは、「寝違え」です。

最近は寝違えの原因として腋窩神経という脇にある神経の圧迫があるつと言われていますが、私は少し疑っていて、その理由は腋窩神経と筋肉があまり関係がないので絶対それが原因だとは言い切れないところがあるからです。

もちろん絶対ありえない!!というわけではありません、寝違える原因の一つだろうと考えています。

寝違えと言っても必ずしも首で起きるわけでは有りません。背中の筋肉に起るものもあれば首に起るもの、筋肉に起るもの、関節に起るものなど要因は様々です。

なので寝違えを治す際は症状の見極めと原因の追究が必要となっていきます。

その中にはマッサージで治るもの、電気療法で治るもの、骨格矯正で治るもの、様々なものがありその原因にしっかりアプローチするとまるで魔法のようにその場で動きがよくなります。

たぶん皆様のほとんどの方はシップを張って何とかやり過ごそうとするのではないでしょうか?その場合はやはり時間がかかり、ものによっては治るまでに2か月も3か月もかかることもあります。

寝違いはきっちり治療すれば確実に早くよくなります、ぜひフラワーへいらっしゃってみてください。痛みは我慢しても全くいいことはありません、むしろマイナスにしかならないのです(痛みの悪循環と言います)。

痛みをすぐとって寒い冬を乗り切りましょう。